先週は別件で忙しかったので情報として出せるものが少ない。
パシフィコ横浜で開催されていたEdgeTech+ 2025へ行ってきました。
いつものクリスマスツリーだね。
今年はすみっこさんだったよ。

https://github.com/lfnovo/open-notebook
Google NotebookLMをローカルPCで構築できるOpen Notebookだ。
まだ、構築してないけどローカルPCで組みたいと思ってたのでメモ代わりに記載しておく。
SystemVerilogでinterfaceを使用すると信号宣言がすっきりする。
一見、可読性が上がっているように見えるがひとつ問題が発生した。
シミュレーターによっては出力したVCDにモジュールのinterfaceが消えてしまうらしく、下層モジュールのinterfaceのmodportで宣言した信号は宣言した最上位の階層にしか表示されなくった。
これは信号を追いかけにくい…
印刷所からPSDファイルが読めないという連絡が来た。
PSDファイルを作成したのはGIMPなんだけど、元ファイルがGIMPで読み込むことができる。
どうも、PSDファイルが圧縮されているようだ。
有効サイズだけが画像サイズより大きいものになっていて、そういう感じになっていると圧縮がかかるのかもしれない。
レイヤー統合をやり直してみると、60MBが90MBになった。
なんとも不思議な現象だった。
11/16(日)は池袋サンシャインで開催された技術書典19に行ってきた。
いろいろな人と会話できて楽しかった。
先週は技術書典19向けの執筆活動が主だったのでこれといった進展が少ない。
AIコーディングでRTLを書かせるとシーケンスの最初を最後を間違えることが多い。
比較的、最初を間違えることが多いかな。
指摘して修正すれば良いけど、「こうあるべき」データベースを作成するとコーディング精度が上がるかな?
11/8(土)に開催されたRTL語る会(18)に参加してきた。
楽しい勉強会だったでしたがツヨツヨエンジニアの人が多くてヘッポコヘンジニアの私はただただ圧倒されるだけだった。
オフラインながらも40人超の参加というのはASIC・FPGA寄りのハードウェアの注目が上がっているのかな?
前回まで20名程度だったと記憶している。
Gowin社さんのプレゼント企画でOneKiwi(KIWI-1P5QN48XF-FPGA)を頂いた。
Gowin社のFPGAを触ってみようと思う。
ひとまず、技術書典19向けの原稿を入稿できた。
Gowinのツールをダウンロードしてきて中身を覗いてみた。
IDEはあまり興味がないのでコマンドラインで合成したくコマンドを眺めていたんだけど…
Gowinの論理合成や配置配線ってgw_shでするの?
GowinSynthesisが論理合成ツールというのは想像がつくんだけど、Place & Routeが単体で見つからないような気がする。
もしかして、Libraryになっているのかと思って、LIBディレクトリを見たけどしっくりくるファイル名が無い。
ぼちぼちと触っていこう。
先週はRTLの動作検証のために久々にARTY-A7を使っていた。
AIエージェントでVivadoを実行して、シミュレーションをできることもわかったし、自分専用開発エージェント環境を整理している。
CLIはnanocoderで良いとして、何気に使うとき用にデスクトップ環境はLM Studioで良いかな?
affinityという会社がCanvaに買収されて、affinityというツールが無料になったんだそうな。
https://www.affinity.studio/ja_jp
Photoshopのコンペらしいのなのだが、初めて名前を聞いた。
無料になったということなのでGIMPとどっちが使いやすいか比べてから良かったら乗り換えしようかな。
技術書典18、C107向けに原稿を書きつつある。
原稿を書いてる最中は新しいことをやってるというよりか、原稿の内容を検証してることが多いので レポートに書く内容が薄くなっているというのもあるんだな。
ArrowからAXC3000 Starter KitというalteraのAgilex 3のボードを見つけた。
実装されている機能はざっくりと、つぎの感じ。
ArrowのWebサイトで$129なんだね。
先週はnanocoderの環境構築の最中だったので情報が少ない。
次のようにHugging Faceからダウンロードして、llama.cppのconvert_hf_to_gguf.pyでGGUFに変換する。
cd models
git clone https://huggingface.co/XXXXXX/REPONAME
python convert_hf_to_gguf.py models/REPONAME --outtype f16
models/REPONAME/hogehoge.gguf GGUFファイルができるのでコピーする。
cp models/REPONAME/hogehoge.gguf ~/.ollama/models/
Modelfile_hogehoge.txt を作成する。
from /home/hidemi/.ollama/models/hogehoge.gguf
ollamaに登録する。
ollama create hogehoge -f /home/hidemi/.ollama/models/Modelfile_hogehoge.txt