先週は技術書典19向けの執筆活動が主だったのでこれといった進展が少ない。
AIコーディングでRTLを書かせるとシーケンスの最初を最後を間違えることが多い。
比較的、最初を間違えることが多いかな。
指摘して修正すれば良いけど、「こうあるべき」データベースを作成するとコーディング精度が上がるかな?
11/8(土)に開催されたRTL語る会(18)に参加してきた。
楽しい勉強会だったでしたがツヨツヨエンジニアの人が多くてヘッポコヘンジニアの私はただただ圧倒されるだけだった。
オフラインながらも40人超の参加というのはASIC・FPGA寄りのハードウェアの注目が上がっているのかな?
前回まで20名程度だったと記憶している。
Gowin社さんのプレゼント企画でOneKiwi(KIWI-1P5QN48XF-FPGA)を頂いた。
Gowin社のFPGAを触ってみようと思う。
ひとまず、技術書典19向けの原稿を入稿できた。
Gowinのツールをダウンロードしてきて中身を覗いてみた。
IDEはあまり興味がないのでコマンドラインで合成したくコマンドを眺めていたんだけど…
Gowinの論理合成や配置配線ってgw_shでするの?
GowinSynthesisが論理合成ツールというのは想像がつくんだけど、Place & Routeが単体で見つからないような気がする。
もしかして、Libraryになっているのかと思って、LIBディレクトリを見たけどしっくりくるファイル名が無い。
ぼちぼちと触っていこう。