千石電商でWaveShare ESP32-C6-DEV-KIT-N16-Mを購入してきた。
ESP32-C6のボードが欲しかったのでこれにしたのですが、千石電商には本家スイッチサイエンスのSSCI-096621も販売している。
決め手となったのはUSBとUARTをUSB-Cで使えることだった。
ESP32でe-Paperの環境を作るためのサンプルとしてreTerminal E Series ePaper Displayを購入した。
USB-C、ボタンが3つにLEDが1つ、I/Oが6本出ていて、SDカードもある。
これだけでフォトフレームとしては良い出来だと思う。
ただ、見た目からするとちょっと重いんだよね。
バッテリーのせいかな?
Arduino IDEで環境を整えたら単色が全然、表示されなかった。
フルスクラッチでソースコードを起こしてみたけど、コントローラICのデータシートがないのでネットで拾えるソースコードから推測するしかなかったんだけど、ソースコード自体は間違えなさそうだった。
あれこれやっていると、表示されるようになった。
SDカードの電源をEnableにしておかないとMOSIが安定してなさそうです。
表示されるようになって、ディザリングはしてないけどこんな風に表示できた。
ここから、必要な機能を追加していく。
ROCK-5Cを持っているんだけど、SDカード起動だと処理がやたらと遅い。
ラズパイ5より、ランクが上のCPUのわりにはラズパイ4よりもっさり感がある。
そこでeMMC起動にしようと思って調達した。
プリキュアオールスターズまるごと大図鑑を入手した。
87人は多い!
コーディングフォントをIntel One Monoに変更した。
このフォントを使うと遠くから見ても識別性が良い。
フォントはつぎのURLからダウンロードできる。
https://github.com/intel/intel-one-mono
フォントの見え方はこんな感じだ。