2025年最後のウィークリーレポートです。
Autonomous Logic Executor for Complex Task Operations
ollamaとMCPサーバーを利用するCLIベースのエージェント環境を作成した。
最初のLLMはollamaに接続する。
その後の作業は専門性に応じてMCPサーバーに割り振る、いたって誰でも作るエージェント環境である。
https://github.com/aquaxis/alecto
作成した意図はオンプレでないと入力できない作業のために使用する。
モデルによってはClaude CodeやGemini CLIなどとは精度が劣るかもしれないけど、本当に直近の内容でなければollamaで使用できるモデルで解決できることがわかっているのでその辺りを認識して使用すれば問題ない。
直近の内容に関してはMCPサーバー経由でWeb検索するぐらいの機能に留めていればデータ流出も防ぐことが可能である。
以下のスペックでそこそこ動作しているのを確認済みである。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | 12th Gen Intel(R) Core(TM) i9-12900K |
| Main Memory | 128GiB |
| GPU | Geforce RTX 4080 16GB |
コミケのブースで本を立てかけるブックスタンドをダイソーの資材で作成した。
合計770円(税込み)。
まずは正面に見える本を立てかける用のワイヤーネット、44mm × 29.5mmのサイズにした。

上記のワイヤーネットを支えるワイヤーネット、29.5mm × 29.5mmを使う。

ワイヤーネットを連結するためのジョイント、6個あればいいので8個入を購入した。

本を置くための棚、ディスプレイラック2を2つ使用する。

ディスプレイラック2に取り付けるミニフック、4個あればいいので5個入を購入した。

まずはワイヤーラックをジョイントで繋げる。
斜め具合はジョイントの取り付け位置で変更できる。

ミニフックをディスプレイラック2を正面から見た上端に取り付ける。
若干、はみ出るけど気にしない。

こんな感じだね。

ワイカーネットにディプレイラック2を備え付ける。
いい感じだね。

B5版の本を置くとこんな感じ。
本の下側が奥になると前側に倒れるのでディプレイラック2のワイヤーネット側には何か置いておくといいね。

あとで気がついたけど、ディスプレイラック2の下部が積み上げられるように足の部分に段があってこれがいい具合に…

ワイヤーネットに引っかかる感じになった。

さて、お片付けするとディスプレイラックは重ね置きができる。

ワイヤーネットもジョイントを外せばコンパクトになる。
持ち運びも設置も簡単なものができた。
