まだ、真夏日があるけど、風が涼しくなってきたのでずいぶん涼しく感じるようになってきた。
JPEGとPNGからe-Paper(Spectra6)で表示する6色(黒、白、黄、赤、緑、青)へディザリングするプログラムを作成した。
https://github.com/aquaxis/rokusai
出力はBitmapとPNGでBitmapであれば画像データそのものをe-Paperに転送するとそのまま表示できるデータ形式である。
README.mdのなかでは7色パレットを記載しているが、パレットのインデックス番号を0~6まで使用しており、白を2個使っているためである。
写真をそのままディザリングすると画像が結構荒くなるのでいったん、ポスタリゼーションを挟もうかと思っている。
e-Paper 13.3(Spectra6)に表示するRaspberry Pi用アプリをアップデートした。
https://github.com/aquaxis/e-Paper13.3
インデックスカラーのPNG対応だったがインデックスカラーのBitmapに変更した。
reTerminal E1002向けアプリもアップデートした。
https://github.com/aquaxis/reTerminal
SDカードに4bitインデックスカラーのtest.bmpを入れておくと電源Onでe-Paperに表示する。
それとWiFi接続を追加した。
HTTPでファイルの送信とe-Paperの更新に対応させた。
ステルスSSIDにも対応させた。
これが欲しかったんだよね。
今後は省電力モードとタイマー書き換えを追加していく予定だ。
Seeed Studioから1台目のE-Paperは1st Lotで輝度を改善したものが出来上がったから無償送付するということで2代目がやってきた。
特に見た目は変わらず、繋げてからアプリを書きこんだけどアプリ的には変わらずだった。
e-Paper自体は1代目より黄みがかっているかなって感じでこれはe-Paperの個体差だろう。
なので、何が変わったかあまりわからなかった。